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ボム.ス.ファ 『わが父 チェペダル』
私が大山倍達という人物について初めて知ったのはもう30年以上も前のことです。

倍達…日本人としては、随分変わった名前だなあと思ってましたが、その理由がわかりました。

大山総裁は、朝鮮半島で生まれたからですね。

それが、この本を読んでわかりました。

他の大山総裁に関する本をたくさん読むものの、総裁の出自は明確には書いてありませんでした。

しかし、この本で初めてそれが明かされているのです。

この本に関するamazonのページでは、そのことを知って失望したなんて言うことが書いてある読者の感想のページがありますが、そんなに消沈すべきこととは私は思えません。
手(パー)

人種差別みたいに思われそうですし、そういった人種による分け隔ては私はどうしてもする気にはなりませんからね。

西城秀樹RIHWA、ICONIQといった歌手たち、そして創価学会の会員さんたちが尊敬してやまない池田大作名誉会長だって朝鮮半島系の人ですからね。

それを今知ったことで、この人たちを差別しだすんですか?

そんなことしませんよね?

それと一緒です。

私は、この大山倍達という人物を心から尊敬しています。

韓国名で本名は崔倍達(チェペダル)というそうです。

その総裁には、日本に3人の娘さんがいらっしゃることは知られています。

しかし、別に韓国に3人の息子がいたということもこの本で知りました。

しかし、そのお母さんの名もありませんし、顔も出ていないのはなんでかなあと思いました(笑)。

意外でした。

その3人の息子たちが、父親の生涯を自分たちの思い出を交えてドキュメンタリックに書いたのが本書です。

大山総裁は、非常な努力の人でした。

とことんまで1日に何時間も、多いときは10時間以上も修練をやり抜くその姿勢には心奪われるものがあります。

それがゆえに、世界中のあらゆる格闘家をねじ伏せ、闘牛を50頭近くも空手によって倒すことが可能であったのでしょう。

言うは易く、おこなうは難しとは私が小学校のころから知っていた格言ですが、それを自らが体現してみせた偉人であるからこそ、尊崇の対象になってしまうのです。

大山総裁の自書や、大山総裁に関する評について書いた本、そしてこの本と読んでみて再確認できたのは、やはり大山総裁の人間的な魅力でしょう。

自分の肉親たちはもちろん、自分の門下生や師、その他自分が関わってきた人たちにはとことんまで忠義を尽くし、いつまでも親交を続けていく、その人柄には、どうしても学ばざるを得ませんでした。 

こんな心温かい人間になりたい!

そう思わせる逸話が多く遺されていますが、それはどれも本当の事であったようです。

そういった武道家としての修練の姿勢、そして心温かい人柄であったからこそ、極真空手は世界130か国以上もの広き地域にわたって拡大したのでしょう。

これからもこういった大山総裁の思想を携えていきたいなと、この本を読んで思いました。

しかし、大山総裁の遺言で2代目の極真会館の館長に就任した松井章圭氏はどうでしょう?

彼は、大山総裁から、空手に取り組む姿勢、彼の華麗な技を中心とした空手の力量について高く評価した言は多くあり、大山総裁の韓国に住む3人の息子にも語っていたようです。

そして、指導の能力についても、第6回世界大会(松井派)のチャンピオンである八巻建志も高く評価していました。

こういった面を取り上げれば、彼の評価については瞠目すべきものがあることは間違いありません。

しかし、評価できないのは、彼の対人態度です。

彼は千葉県出身で、中学校の時に世話になった、千葉県北支部の手塚暢氏を、自分が館長に就任してから3か月で除名しました。

そして、8年後に、総本部で世話になった師匠である盧山初雄氏を除名しました。

その他、自分の先輩にあたる人物を計5名も除名にしました。

いずれも、自分と意見が違うというような、他愛もない些細なことでです。

これが、人の上に立つ人物のすることか?と思わざるを得ませんでした。

先輩や師匠を何人もいとも簡単に除名にする…信じれないことです。

こういったことに不満をもって、抗議をしたにも関わらず受け入れなかったがために、憤り松井氏の元を離れていった支部長がいます。

それが、石川県の浜井識安支部長です。

浜井支部長は、松井派を脱退して、「極真会館浜井派」を設立しました。

松井氏の横暴に我慢できずに、なぜ浜井師範のように抗議しないでいる支部長がたくさんいるのか私には理解できないです。

私は、かつて松井派での稽古生でしたが、仕事の関係で道場を辞めました。

またいつか極真空手には戻って稽古したいと思いますが、松井派には戻らないことは明らかです。

こんな人情のない人のもとで稽古など続けていくことなどできません。

大山総裁も存命中には、何人かの支部長を除名破門にしましたが、その際も、全国の支部長を何回も招集して会議を開き、最後の最後までためらい、仕方ない場合にやむなく除名破門をしたようです。

そんな人情や義理のかたさを松井章圭氏からは全く感じることは出来ません。

大山総裁は人選を誤ったと言わざるを得ません。

大山総裁と松井氏は違う人間ですから、違うことについて愚痴をいっても始まりません。

しかし、簡単な理由で、いとも簡単に自分の元師匠や元先輩を除名にすることが、組織の
上に立つ人間のすべきことであるとは思えません。


事実、大山総裁は、彼を私の2代目の館長にすると、国内はもちろん海外の多くの支部長たちに話していたようです。

だからといって、彼の愚行に対して無批判でいていいとは思えません。

ちゃんと反省すべき点は反省してもらわないと…。

残念ながら、私にとって松井氏は、反面教師でしかありません。

彼のような上に立つ人物になってはいけない
…正直思っています。

この本を読んでそんなことを思ってしまいました。

この本は以下から。
  ↓


我が父、チェ・ペダル―息子が語る大山倍達の真実

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テーマ:空手 - ジャンル:スポーツ


『外国人初の優勝から30年…何かが起きるか?』
こんにちは。

今年は、極真空手において世界大会が行われる年ですが、その関連の話しをしたいです。

世界大会においては、どうしても空手母国としてのナショナリズムが沸騰して、日本人優勝しなければ!」という雰囲気が自然と沸き上がりますが、それは極真の創始者である大山総裁が、第一回世界大会を開始するときに日本選手団に発破をかけたのが始まりです。


大山倍達
  大山総裁


今から50年以上も前に言われたことがいまだ効力を持っているのですから、大山総裁はかなりカリスマ性を持っているのがわかります。

寸止めの空手では、もう50年以上も前に外国人が優勝しているのですが、フルコンタクト空手ではいつか?

という問いがわきます。

1999年松井派でのフランシスコ.フィリォの時…実際は違います。

今からちょうど30年前の、正道会館主催の空手ワールドカップにおいてですね。

日本人と外国人が入り乱れてのトーナメント戦が行われて、正道会館金泰泳アンディ.フグ(スイス)が対戦し、見事アンディが勝ち、フルコンタクト空手の国際大会で初めて外国人として優勝するのです。


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 アンディ.フグ


この時の記事を雑誌で読んで私は、正道会館ではこうなったけど、極真なら大丈夫だろう!」と思ったのですが、それから6年後の極真会館(松井派)の世界大会においてフランシスコ.フィリォ優勝するのです。

あの時の屈辱感は忘れません。

日本のエースである数見肇が緒戦からもう稽古による怪我を負っていて出場したのは明らかで、それにもかかわらず世界の強豪を降して決勝に勝ち上がってきたにもかかわらず、決勝では相手が強すぎた感があったのは間違いなく、壁に挟まれて試し割り判定で敗北を喫してしまいました。

その次の世界大会において、数見氏は自流派を開くために極真を離れてしまったがために、日本のエース木山仁に代わり、この木山氏が見事優勝することができたのです。

しかし、その後の松井派では日本人が優勝することなく、外国人優勝すること3回

そして、4年前の世界大会では、日本のエースである上田幹夫優勝することで、実に16年ぶりに王座を奪還しました。

この間に、日本人の入賞者は1人とか2人でしたが、この時は一挙に4人に上がりました。


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それは、海外選手が、あの大幅なルール改定について対処ができていなかったことが大きな原因と思われてならないですね。

自分が前進してくるところをうまく足掛けで転ばされて、相手が残心をすれば技あり。

自分が後ろ回し蹴りを放ったときに相手が前蹴りを放って転ばされて、相手が残心を取れば技あり。

相手が上段回し蹴りを放ち、それが自分の顔面に掠っただけでも、残心を取れば技あり。

といったことにあまり対策をしていなかったのが外国人があまり入賞できなかった理由でしょう。

こんなルールはフルコンタクト空手とは言えない、というのが私のモラルですね…(笑)。

第一回世界大会において、当時の外国では空手は腰より上を蹴るものという認識であったために、脛受けをまともにできない外国人が多くいたようです。

しかし、日本では下段蹴りは当然のように誰もが蹴っていたのです。

ゆえに当時の日本人の必殺技は下段蹴りだったのです。

それで日本人による外国人からの下段による技ありや一本は多くあったようです。

しかし、対策が取られればそれが通用することがなくなるのは世の常です。

下段が必殺技にはなりえなくなったのです。

下段だけでは勝てなくなり、総合的な視点が必須になったのです。

日本人だけが得意としていた下段蹴りにおいても、日本人よりもその威力を上回り、しかも踵落としという未知の必殺技を編み出し、日本人を恐怖に落とし入れたのがほかならぬアンディ.フグでした。





彼が極真の第4回世界大会において出場し、見事準優勝になったのです。

その後、極真を離れ正道会館に移籍し、93年ワールドカップ優勝するのです。

その優勝から、今年でちょうど30年

これまで外国人に追随を許さず、日本人が必ず優勝してきた新極真会ですが、ちょうどの節目にどのようなことが起きるか、真摯に見守っていきたいと思います。


以下、参照してほしい記事は以下です。
  ↓

blog.livedoor.jp

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今回はこれにて終了します。


では以下、弊社発行の電子書籍を紹介します。

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ここまでの購読に感謝いたします。

次回をお楽しみどうぞ!


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記事一覧

 

※参考ページ

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運営者情報
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『古傷はかなり怖い?ーその弐』
こんにちは。

前回の続きです。

古傷についての注意事項ですが、その際に極真会館(松井派)で活躍した田中健太郎氏2007年世界大会での怪我による敗北のことからですね。

しかし、捲土重来を喫して次の世界大会にも田中氏は出るのです。



         田中健太郎


実に4度目

迎えた4回戦の相手は、オレクサンダー.イエロメンコ(ウクライナ)でした。

この時も田中氏は手に厚いテーピングをしていました。

ヒット.アンド.アウェイで巧みに足を使って距離を取るオレクサンダーに詰めることができず、しかも田中氏の古傷ゆえに突きを強打できずに決定打のないまま、判定は試し割りに。

ここで、割った枚数の多いオレクサンダー選手の勝利がきまりました。

試合場から降りて、木山仁.監督(第8回世界大会優勝者)と顔を合わすと、崩れるように床に伏して泣いてしまった田中氏の心は痛いほどわかります!

4度目の出場ながら入賞できずじまい…やはり古傷が最大の原因であることは間違いないでしょう。

ましてや手の怪我は、一度壊れると、手の組織を繋いでいる細胞が壊れてしまうと修復するのに時間を費やしてしまうのです。


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軽傷であれば、接骨院に行って、温熱療法を施したり、電流を流すなどの施行をして通常の状態に戻すことができるのですが、あまりに大幅な破壊を伴ってしまっては、修復がかなわなくなってしまいます。

それは田中健太郎氏の例をみればわかります。

やはり古傷を直そうにも、稽古を続けていかなくてはならないので、またスパーリングをしたり、打ち込みをしたりすることで、また古傷が再発ということになってしまい、鼬ごっこになってしまうのです。

そうならないためには、やはり部位鍛錬が大事なのです。

拳立てはもちろん、指立て、そして逆立ちを指でできるようになることで、握力が強くなるのです。





こういう訓練で、固く、そして強い拳ができるのです。

やはり握る力がないことには、拳を突き出すことによって壊れるということがほぼなくなるのです。

全くないということはないですが、そういう部位鍛錬をしないことによって拳が壊れるということを大幅に防げることは間違いないです。

以前に、まず最初に受けの練習の徹底をすることなく、まず下段蹴りをもらって自分が痛い思いをすることが大事、そのことで受けの大事さを心底わからせることで受けの練習をする最大のモチベーションになる、ということ書きました。

しかし、こと拳の怪我などは、実際にわからせること、という経緯を経ずにすぐにその重要性を講義することが大事、ということが田中氏の例をみてわかるのではないでしょうか?

やはりこのような選手の例があるゆえに、大幅な怪我をしては遅いということです。

ストーブに触ったら熱く火傷を負う、ということを実際にそれを触って火傷をすることで、近寄らない大事さがわかる、というのは真理ですが、ことこのような選手として一生モノの怪我に関しては、そんな経緯を経ることなく教えてあげる必要があるでしょう。

このようなことになったら遅いですから。

足の怪我も同様で、部位鍛錬をこなすことでそれが防げるのです。


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砂袋を蹴りこむ、その後サンドバッグを蹴りこむということが大事です。

そして、米、肉、魚、野菜、果物をバランスよくたくさん食べること。

そしてを大量に飲むことが大事です。


それで頑強な部位や身体を頑強にすることができるのです。


※参考ページ
格闘家やアスリートの1日に必須の栄養素の量


それでも怪我を負うことはありますが、部位鍛錬をしないよりはその加減は小さいことは間違いないです。

そのことは、指導する人や指導される人の両方にとっても大事なことと思います。

参考にしてくださいませ。


以下、弊社発行の電子書籍を紹介いたします。

空手家がどのようなものやサプリを日々摂っていけばいいか。

どのようなタイミングで摂っていけば強靭な肉体を作ることができるかも、詳説しています。

その情報があるかどうかで、空手家として大幅なランクアップがなされるかどうかが決まってくるのは間違いないでしょう!

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今回はこれにて終了します。

ありがとうございました。


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『どのような組織が魅力的に映るか、その条件を探索する!』
こんにちは。

これまで空手では、教える側にも大事さがあるということを話してきました。

やはり、シンプルに説明することで、指導された方は、要点がわかり、ゴールに向かって一直線で稽古しまくり、トレーニングしまくりの生活になるような、そんな指導法がいいということです。


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逆に、教えられた側が、要点が全然、あるいはほとんどわからず、右往左往して面白味がなく、やる気が失せて,やめてしまいたくなるような指導法はNGであるということです。

前者が新極真会であり、後者が極真会館の松井派であり、両者は対比の構造をしているのです。

前者が攻撃力上げていくことを最優先にしているのに対して、後者はきれいな組手をさせることを最優先にしているのです。

まるで、正反対なのです。

これまで、新極真会は、96年の世界大会から、2019年の世界大会まですべて日本人優勝してきたのです。

ここまで王座が守られているのはある趣、脅威ですらあります。

ここまで世界中に空手が広まったにもかかわらず、日本人が王座を確保してきたというのは。

2019年世界大会島本選手が優勝することができましたが、この人が極真会館(松井派)にいたらさぞかし日本の王座のためになったと思った人もいたかもしれませんが、さにあらず、そんな単純なものではなく、彼があそこまで強くなれたのは、やはり組織内で流通する情報=指導法にあったのは間違いありません。


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   島本雄二


松井派のように、「相手の技に対応する」「技を受ける」「横にずれる」「カウンターを合わす」「間合いを取る」といった情報ばかりを初めから摂取していたならば、彼の強さは得られなかった可能性大です。

日本人優勝する。

これは極真空手の創始者であった大山倍達総裁の悲願ですらありました。

やはり空手は日本のお家芸であり、その模範となるためには、日本人優勝しなければならないということですね。

第1回世界大会を開催する際に、大山総裁の高弟であった真樹日佐夫氏が、そのことについて日本人優勝しなければ、海外支部も今後、本部のいうことを聞かなくなる。ゆえに日本人優勝しなければならない。」ということを言っていました。





その文言を読んだときには、「なるほど」とおもいましたが、実際はそうではないのではないか、と思われてならないですね。

2016年松井派のあの大幅なルール改定、しかも理不尽な格闘技らしからぬルール改定にもどの海外支部も従っているではないか、といぶかしげに思ったものです。(笑)

しかし、それは一面だけで、海外の支部の移動を見ていると、やはり激しいものがあります。

海外の主要な支部長、例えば全アメリカ地区、全ヨーロッパ地区、全南米地区、全アフリカ地区、オセアニア地区の支部長たちは、大山総裁「私の後継者は松井にする」といわれていたがために、分裂当初は松井派を支持していました。

しかし、それ以下の分支部長たちの中で、松井派を当初支持していても、仲の良かった日本師範松井氏から除名にされたり、松井氏の分裂してしまった日本国内の支部をまとめようという気概のなさや、松井氏海外の支部へ高い上納金を要求したりといったことが重なり、松井派を離れてしまった支部が多く出たことは間違いないでしょう。

最近ではあれほど極真の名を上げたフランシスコ.フィリォグラウベ.フェイトーザの除名もさることながら、昨今のロシアン旋風を引き起こした要因になったアレキサンダー.ピッチクノフタリエル.ニコラシビリの脱退など、目を覆うばかりです。



ピチュクノフ
アレキサンダー.ピッチクノフ


また、極真世界連合(KWU)という松井派以外の極真の団体を1つに会して大会をしようという理念のもと随時集まる組織がありますが、そこに松井派超古株だったアジア地区の長だったピーター.チャン氏も集うことになったと聞いて喜びが生まれました。

※参考ページ

blog.livedoor.jp


それでも、去る者は追わず的な松井氏の態度にはあきれるばかりでした。


館長職が多忙なことはわかりますが…。

勿論、松井氏だけがこういった分裂の理由ではないことはお断りしたいですね。

脱退するかしないかは諸般の事情があるのは言うまでもないことです。



    松井章圭


これまでの極真を含めた組織の研究の結果、人を組織に居とどまらせるのは、1にも2にもその組織のの人間的な魅力にある、ということがわかりました。

大人になれば、人間関係において過ちを犯しても、だれからも注意されることなく過ぎてしまいます。

例えば、謝るべき時に謝らない場合、中学生や高校生であれば注意されます。

そこで自分の態度を直すことができる。

しかし、30歳過ぎた人が、謝らないでいる場合、なんだこの人はとマイナスのレッテルを貼られて終わりです。

だんだん誰からも相手されなくなり、人が去っていくのです。


その時に正すかどうかは、その人の人間力によるとしか言いようがないです。

自分は生涯現役という気概でいる人ほど、必ず読書をしているのです。

人と語って意見を求めることもしているのです。

それ以外に、矯正する手段はないでしょう。

やはり30過ぎたらだれも注意してくれないのですから。

そういう気概のある人こそ魅力があると思っています。


レンガ割り
  大山倍達総裁


大山総裁はまさにそういう気概を持ち、いつまでも読書を欠かさなかったようです。

緑健児(新極真会.代表)もそうです。

しかし、松井章圭氏にそういう気概など感じないですね、残念ながら…。

自分のしたことの説明責任を果たそうともしない。

このような人がでは非常に魅力のない組織に映ることは間違いないです。

魅力ある組織に映るためには、その長のみならず全組織員が常に人間的に向上していく気概を見せなければいけませんね。

そしてシンプルに考えれて、自分の能力がすぐに向上する。


そんな組織が望ましいことは間違いないです。

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今回はこれにて終了します。

これからの3が日、ごゆっくりとお過ごしくださいませ。

失礼いたします。

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『こういう指導法では精神も弱くなる?』
こんにちは。

これまで極真会館(松井派)の指導法と、攻撃力を常に上げていくことを基本としている新極真会対比の構造でとらえてきました。

どちらが王道で強くなれるか?

勿論、後者です。

身体を頑強にして、攻撃力を上げていく。





そのことで、相手に警戒心を抱かせ、受けも容易になることは間違いないです。

そして、よしんば相手の攻撃を受けをとれずにもらってしまっても、致命的なダメージにはならないことは明白です。

しかし、常にきれいな組手を目指してカウンターだの、コンビネーションだの、躱しだのといったことを最優先に考えて稽古していては、攻撃力を上げることや攻撃をもらった時に耐えるといったことを考える余地は少なくなってしまうことは瞭然です。

そういったテクニックを最優先に考えていては、もし相手の攻撃をもらったらどうするの?

効かされたらどうするの?

こういった疑問がわいてきます。

テクニックが一番と考えていては、もし効かされたらもう自分は負けだ、みたいな妄想にとらわれ、試合を諦めてしまう、ということに極端な話し、なってしまいます。





しかし、身体を頑強にして、攻撃力を上げていくことを主眼に稽古していけば、もしいい攻撃をもらっても、逆に「自分がもっと効かせてやろう!」という気概を持って攻撃していくことになるでしょう。

そう思いながら練習もしていけば、さらに自分のレベルは上がるのです。

打たれ強くなるための訓練をする。

そのことで、更に攻撃力につながるのです。

攻撃力も上がり、打たれ強くもなるのです。


いくらカウンターや躱しの練習を重ねても、相手がフルパワーで攻撃してくれば全部もらわないでいることなど不可能なのです。

絶対に何発かは必ずもらってしまうのです。

ゆえに打たれ強さも大事ですし、相手が本領発揮させないように自分の攻撃力を上げていかなくてはならないのです。




ゆえに、王道の指導法が大事なのです。

独りよがりの指導法はしてはならないのです。

シンプルに言って指導し、受けた人の多くが「自分でも強くなれるんだ!」と思って修練に励むようにならなくてはならないでしょう。

大山総裁の存命中の極真会館ではそういう情報が流布していたがゆえに、多くの人が希望をもち、修練に励み、全日本大会での優勝者や入賞者の入れ替わりが激しかったのです。

そういった情報が今の新極真会に受け継がれている。


しかし、松井派では松井氏のきれいな組手をする価値観が前面に出すぎていて、少数の人しか希望を持てず、全日本大会での優勝者入賞者の顔ぶれがいつもきまっていて、あまり多くの人が希望を持てない状態になっているのが現状でしょう。

そういう情報は好ましくはないですし、そういう指導はしたくないです。

やはりシンプルに攻撃力を上げて、身体を頑強にといったシンプルさが必要でしょう。

なのに、松井派では難しく難しい印象ばかりが指導法に…。

そして、世界大会代表選手の合宿の風景がYouTubeでも見れますが、そのシーンを私も見ましたが、上段蹴りしてからすぐさま残心の練習をしているのをみて、私は「あ~、アホくさ!」とすぐさま思ってしまうのですね(笑)。

こんなルールはフルコンタクト空手じゃないだろっ!といつも思ってしまうのですね。





盤石の強さを得ることから遠ざかってしまうのですね。

松井章圭氏の人間性に呆れをきたしてそこを脱退して、自分の派を作った浜井識安師範は「松井派以外の試合ならばどこでも出れるように手配する」という趣旨を自身のホームページに書いていますが、私も師範に倣って、どの極真の派の入門を勧めるか聞かれたら、「とりあえず松井派以外ならばいいでしょう。」と答えます。

稽古の理論のみならず、金銭面でも松井氏の人間性に大いに疑問を私は持っていますので。

興味ある方は、以下のページを読んでくださいませ。
 ↓

blog.livedoor.jp




やはり本人の稽古内容が最も大事ですが、指導する方もどのように指導するのがいいかを考えて補正、矯正していかなくてはならないことは、これまでの極真の歴史を持ても明らかです。

参考にしてくださいませ。

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今回はこれにて終わりです。

ありがとうございました。

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※参考ページ

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