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『上段蹴りのきめ方!』






みなさん!


よく昔に職場で言われたのは、

「元気が良いから声が出るんじゃない。声を張り上げるから元気になるんだ!」

ということです。

そうですね…至言ですね。

雨ですごしにくいからといって気落ちしていては気が萎えてきて体にも張りが出なくなります。

こういった逆境の時こそ、無理やり鼓舞する…すると、体も心も元気になり、生活が楽しくなり、それが稽古に最高の土台となります。

そこを意識していきましょう!

では本題に入ります。

前回は、上段蹴りが蹴れることによるメリットを話してきましたが、今回は、

【上段の決め方】

について話していきたいと思います。

イメージしてください。

相手がガードを上げて構えています。

そこで、上段を蹴ってもしっかりガードされて当たりません。

では、上段を決めるにはどうすればいいのでしょうか?

簡単です!

【相手のガードを下げさせる工夫】

をすればいいのです。

考えれる方法をいくつか紹介しますと、

・パンチのワンツーを放つ→すると、相手のガードが下がるから、そのあいたところを蹴る

・左のジャブを打つ→すると、相手のガードが下がるから、そのあいたところを蹴る

・中段の突きを何発も放ってボディを効かせ、ガードを下げさせてすぐさま上段を蹴る

・右の下段を蹴り、相手の意識が下に向いている時にすぐさま左の上段を蹴る


その他、いろいろありますが、このようにレパートリーはたくさんあります。

注意しなくてはいけないのは、人によって組手スタイルもフィーリングも違いますから、どういうコンビネーションが自分にとっての得意技になるかは、スパーリングをたくさんこなして、見極めていくしかないということですね。

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ストレート系のパンチが主体の人ならば、ワンツーで崩して上段を決める、という方法が有効でしょう。

中段突きが多い人ならば、中段でボディを効かせて上段で決めるというのが有効でしょう。

たくさんスパーリングをこなしてどれが一番自分にとって有効かを見極めなくてはいけません。

上段について縁がない方は、早急に上段を蹴れるようにした方が良いと思います。

何故なら、前回までのメルマガに書いたように、上段が蹴れると自分の制空権ができ、自分の間合いで戦えるようになりますからね。

みんなで一緒にやる合同稽古で「上手く蹴れないな…」と思ったら、卑下する必要は全くありません!

稽古後の自主トレを使って、蹴る練習をすればいいのです。


極真松井派の5年前の世界大会での、日本惨敗を受けて、木山仁(第8回世界大会王者)の苦言を思い出します。

木山仁師範曰く

「日本人選手は上段がないから、相手の外国人選手はガードをしなくていいからドンドン自分の間合いに入ってきてしまう。

勝つことに関して難しく考える必要はない。

上段をどんどん蹴っていけばいいのです!」


これは非常に至言だと思いました。

世界大会の選手でなくとも、これはどんな選手も心にとどめておかなくてはいけない言葉だと思います。

下段と中段だけでは勝てませんし、蹴りにくい上段をあえて自分に課して成長していくのが真の武道家だと私は思います。

蹴りにくいけれどもそれをマスターしたら、戦える相手の幅がグンと広がる…そんな空手生活をあなたに送っていただきたいと思います。

今日はこれくらいにして次回からは、その上段蹴りの注意点について書いていきたいと思います。

では失礼いたします。

ここまでの精読ありがとうございました。

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『上段蹴りが強いことの効用!』







みなさん、こんにちは。

今日はあいにくの雨で、稽古をさぼりたくなりますが、気を張って頑張っていきましょう!

こういった日にも稽古を休まずに頑張る…その癖を乗り越えることで自信がつき、人間として成長できていくのだと私は確信しています!

では、本題に入ります!

前回まで、

【上段蹴りの強い人には上段をもって制すべし!】

という旨の文を書き、その流れで、上段だけでなく、接近戦も強くないといけない、ということも書きました。

では、今回は、

【上段が強い人は、ディフェンスもぬかりがない】

ということをお話ししていきます。

上段蹴りが強い人に対しては、コチラは容易に相手の間合いに入っていくことはできません。

何故なら、容易にガードをし忘れて入っていったら、コチラが倒されてしまうかもしれないからです。

ですから、強い上段がある人は、それだけで精神的に優位に立つことができるということです。

ですからあなたも、これから上段を磨きに磨いて、自分の間合いを保てるようになりましょう!

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もちろん、技全般の強化も怠ってはいけません。

自分の間合いを保てるということは、相手が自分の間合いに入ってこれないということです。

相手が容易に入ってこれない、ということは、

【相手がフルパワーで自分に技を出せない】

ということです。

あと一歩、いや半歩踏み込んで蹴れば当たるのに踏み込めない、という状況を作り出すことができるのです。

そうすると、相手の技がよく見えるようになり、ガードも容易、もっといくと、

【ガードをしなくとも躱せる】

というところまでになります。

こうなると、組手は楽しくなります!

歴代のチャンピオン…例えば、八巻建志、フランシスコフィリョ、木山仁、エウェルトンテイシェイラ、塚本徳臣、ギャリーオニールといった選手たちは、上段蹴りが得意です。

しかも、いつも上段のガードは低いです。

いつも顎のあたりに手をもってきています。


建志


それでいて上段蹴りで倒されるということもなく、きちっとガードするか、スウェーで躱すのに優れています。

それは、これらの選手たちは身長が高いからだ、という批判も出そうですが、そうではなく、木山仁ギャリーオニールについては170センチ台の選手であるにもかかわらず、ガードは低いです。

でも、上段が来てもきちんと対処しています。

この理由は2つあります。


1つは、自分に強烈な技があるので、相手に警戒心を抱かせて、相手が技を出す時に適切な間合いに入らせないでいる。

1つは、上段であいてより優位に立っているので、相手に上段を出させる精神的な余裕を与えていない。

考えられるのはこの2つです。

このように、上段に優れていると、非常に優位に立つことができます!

そうすると、稽古が楽しくなり、もっと稽古にいそしむようになります!


私はそんな生活をしてもらいたいのです。

それにはこのように空手に関しても正確な情報が必要であることは間違いありません。

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では今回はこれにて終了します。


ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

失礼します。





『上段蹴りには上段蹴りをもって制すべし-その弐』









みなさん、こんにちは。

前回も、

【上段の強い人間には上段をもって対処すべし!】

という旨のメルマガを書きまして、そのことに強い共感をしてくれた読者のかたが何人かいらしてくれたみたいでしたので、今回もその旨の内容を書いていきたいと思います。

またも、引き合いにだすのは、成嶋竜選手です。

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彼が負けてしまった試合として、第1回世界ウェイト制における準決勝の模様をお伝えしましたが、今回は第6回世界大会(松井派)の4回戦をみていきましょう!

相手はギャリーオニール選手です。

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●ギャリー選手は171センチ72キロと中量級の選手ですが、非常に上段のテクニックをあわせもつ選手でした。

この4回戦の前におこなわれた試し割りにおいて成嶋選手よりも多く割っていることを知っていたギャリー選手は、序盤から接近戦で打ち合わないでステップで成嶋選手の攻撃を躱す

【ヒットアンドアウェー】

の戦法に徹して、延長2回まで粘り、試し割り判定を狙っていく姿勢がわかりました。

ヒットアンドアウェーとは、接近戦で打ち合っては、すぐに離れて相手の攻撃を躱す戦法のことです。

トーナメント戦において、相手の攻撃を極力受けないでいくためにはこういった戦法が一番理にかなっているのは明白です。

入り際に、カカト落としや上段回し蹴りを放っては中段突きの打ち合いをして、すぐさっと相手の躱してはなれる戦法でした。

体重差もなく、自分が試し割りで負けているのがわかっていた成嶋選手はどうしても試合で決着をつけなくてはいけないと、相手に得意の上段回し蹴りをはなつも当たりません。

離れ際に、ギャリー選手のはなつ上段後ろ回し蹴りやカカト落としに警戒して対処するのが精いっぱいでした。

このように、ギャリー選手のように上段、しかも殺傷力のある上段をもっていると、たとえ成嶋選手のように上段の強い選手と対戦した時でも、自分のペースに持ち込めるのです。

上段はきちんと対処(=ガード)すれば当たることはありませんが、しかし、その対処する何秒間かがあるかどうかで、自分が勝てるかどうかが決まるといえるでしょう。

なぜなら、下段や中段はもらいながらでも相手の間合いに入ることができるが、上段はもらいながらでは自分が倒されてしまうからです。

こういうことに気付くか気付かないかで、自分の組手の幅がグンと広くなることに変わりはありません!

延長2回の中盤、あとがないとわかった成嶋選手は、必死になって突きの接近戦に持ち込みます。

前回も解説しましたように、成嶋選手の突きは、

【骨の髄まで響く突き】

とまでいわれました。

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しかし、そんな強烈な突きをもつ成嶋選手に臆することなく、ギャリー選手は打ち合いを互角にします。

全然差がないまま延長2回が終了し、引き分け、そして体重差もなく、試し割り判定でギャリー選手は勝利を手にし、その次もその次も勝ち抜き、171センチという小兵ながら世界大会で4位になりました!

ギャリー選手は、上段もさることながら、突きの威力も相当な力をもっていたのでした。

このダイジェストをしるした雑誌を私は今も保存していますが、どれもギャリー選手のテクニックについてしか解説していないのです。

右構えになったり左構えになったり…

上段を蹴るタイミングが…

コンビネーションの妙が…

こういったことしか書いてないのですね。

空手の試合で一番重要なのは、こういったテクニックもさることながら【技の威力】なのですね。

いくらステップやタイミングのうまさがあっても、技に威力がなければ、そういったテクニックなど全然効力を発揮しません!

こけおどしの上段で、フォームでしかなく技に威力がなかったら、接近戦に持ち込まれボコボコにされるだけです。

あの成嶋選手が、接近戦でも有利にもちこめなかったのは、ひとえに技全般に威力があったからです。

あの大会の準決勝で当たった八巻建志選手は、自叙伝の中で、ギャリー選手の突きを、

「内臓の芯まで響く威力を秘めていた」(『光輝の拳』八巻建志著)

とまで語っていました。

このように一番重要な威力について語っていたのは、唯一この八巻選手の自叙伝だけです!

他の雑誌は、ギャリー選手については、テクニックの面だけにしか言及しないのです。

こういった雑誌ばかり読んでいては、

【空手で一番重要なのはテクニック!】

という誤った認識が広まってしまうのはやむをえないかもしれない
ですが、空手を極めたいと思っている人に対しては、迷惑この上ない話しですね。

空手とは、

【突きと蹴りで相手を倒す格闘技】

です。


それらの威力をずっと向上させ続けることが一番重要なのです。

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では今回はこれにて終了します。

次回も、あなたの空手人生に有意義となるメルマガを発行していきたいと思います。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

失礼します。








『上段蹴りには上段蹴りをもって制すべし!』







みなさん、こんにちは。

前回まで、上段蹴りの強い人間に対しては、上段蹴りをもってするのが一番良い。

という話をしてきました。

では、今回はその裏付けとなる試合をみていきましょう。

●それは、97年第1回全世界ウェイト制大会(松井派)です。

これは、初めてのウェイト制の世界大会でした。

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この時も成嶋竜選手は出場しました。

階級は軽量級です。

緒戦、2回戦と成嶋選手は立てつづけに一本勝ちを収めて順調でした。

●続く準決勝において、ポーランドのピーターサウィッキー選手と対戦しました。

それまでの試合とは違って、成嶋選手は攻めあぐねていました。

相手のサウィッキー選手に奇想天外なタイミングやコンビネーションで上段を出されていたからです。

この試合をみると、サウィッキー選手は、


・前蹴り→上段後ろ回し蹴り



・離れ際に上段蹴り→上段後ろ回し蹴り→上段回し蹴り


など、普段日本人選手がほとんど使わないコンビネーションを多用していたばかり、

成嶋選手が左の上段を蹴ったらそれをガードして、すかさず上段の後ろ蹴りをはなつなど、

返し技も非常にトリッキーでした。

前蹴りからの中段後ろ回し蹴りがクリーンヒットしたら、すかさず中段回し蹴りをはなち、また後ろ蹴りがヒットし、この攻撃で成嶋選手は動きが鈍くなりました。

成嶋選手は、左の上段が有名ですが、突き技も得意で、

【骨の髄まで響くパンチ】

とまで言われました。

その突きの打ち合いでもサウィッキー選手は互角に打ち合い、決して下がることはありませんでした。

しかし、全体的なペースはサウィッキー選手の方にあり、有効な技のヒット数では勝っていました。

延長2回にもつれた時点で、ダメージのせいか成嶋選手手数も減り、動きも鈍くなりました。

逆に、サウィッキー選手は初回からの動きと変わらず、キビキビと技を出していました。

そして終了太鼓が鳴り、判定の結果、サウィッキー選手の勝ちが決まりました。

成嶋選手が、同階級の選手と戦ってボディを効かされて敗退、というパターンは、先にも後にもこの試合だけです。

成嶋選手は、本部出身で、スパーリングも重量級の選手とたくさんこなしているのに、こうやって同階級の選手とやってこうなるとは…

この試合のように、上段蹴りの強い人と対峙して、一番有効な試合の運びかたは、

【自分にも相手が警戒する上段をもっていること】

といえるでしょう!

自分に有利な間合いを保つには、相手が警戒する技があれば良いのです。

その中でも、上段はもっともなものです。


なぜなら、中段や下段はもらいながらでも相手の間合いに入っていけますが、上段はもらいながら間合いに入っては自分が効かされるか倒されてしまうからです。

ただし、上段だけ強くてもダメです。

空手においては、上段の強い選手と対戦したら、ぐっとその相手の近くに来ればもらわないでいられます。

しかし、そこで接近戦を仕掛けられて、打ち合いが出来ないようではいけません。

打ち合いで勝てるパンチ力の強化をしなくてはいけません。

そうでなくては負けてしまいますから。

例の試合で、成嶋選手は果敢に打ち合いにいきましたが、サウィッキー選手は打ち負けませんでした。

トリッキーな上段の足技だけでなく、中段のパンチの打ち合いでも勝てる力があったのですね。

注目すべきは、サウィッキー選手の精神力です!

このビデオをみると、利き手に厚い包帯が巻かれています。

太さからいって、相当な怪我だったのだと思います。

にもかかわらず、パンチも強い成嶋選手と互角以上の戦いをしたのですから、敬服に値します。

この試合の例からも、『攻撃力』の重要さがわかったと思います。

小手先のテクニックや、スタミナ、手数などが一番重要と思い、これらを優先的に練習している人は、根本的に練習法を変える必要がありますね。

その際に、最適となるテキストはコチラ!

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『上段蹴りが強い人に勝つには?!』






みなさん、こんにちは。

数日前の昼は非常に暖かく、春の訪れか…などと思ってましたが、昨日の夜は非常に寒くて、寝ている間に寒さのあまり、起きてしまいました(苦笑)

これからもっと寒くなるでしょうが、その寒い期間が過ぎれば本当の春がきますから、気を張っていきましょう!

前回までに、「上段の強い相手のもっとも良い対処法」を詳説してきましたが、今回もその関連について書いていきます!

上段の強い人に対しての対処法は、スパーリングをこなしていると発見できますが、ドンッと手と手が、胸と胸がくっつくほど近くに入ってしまうと相手の上段をもらわずにいることができます。

しかし、それは数秒から20秒くらいの短時間の対処療法でしかありません。

なぜなら、稽古を全般的にこなしてきた相手ならば、


接近戦の練習も

上段膝蹴りの練習も

膝蹴りの練習も



こなしてきているでしょうから、上段回し蹴りをもらわなくても、これらの技の餌食になってしまうでしょう!

なら、どうすればいいか?

あなたもこういった「技全般」を強力にすればいいのです!

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上段蹴りの名手として、前回まで成嶋竜支部長(極真松井派)を例に挙げてきましたが、

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彼の現役時代を垣間見ると、

・彼の上段がコワいとばかりに思い切り接近してみるも、彼は突きも強いですから、その技の餌食になり、効かされてあえなく敗退、

というパターンもみてきましたし、

・上段を警戒して果敢に突き合いのラッシュをしかけるも、カウンター気味に膝蹴りを何度も合わされ、足技の方が手技よりも威力はありますから、時間の経過とともに失速し、これもあえなく敗退、

というパターンもみてきました。

成嶋支部長ではありませんが、某上段の得意な選手と対戦した相手が上段を警戒するあまり、接近戦を試みるも、上段膝蹴りを入れられて敗退、

というパターンもいくらでもみてきました。

このように、上段を警戒して接近戦を挑んでも対処療法にしかならない、ということがわかると思います。

こういった上段の得意な選手に対抗するために接近戦を挑んで勝てた例は確かにたくさんあります。

しかし、それは上段が得意な選手よりも体重が15キロ以上あった場合には有効でした。

しかし、体重が自分と同じくらいか、差がほとんどない場合には、やはり上段の得意な人のペースに運ばれてしまうのです。

ですから、上段に対しては上段をもってする組手が一番いいといえるでしょう。

前にも書きましたが、相手の技を警戒する度合いが、「相手を倒してやろう!」という気概よりも大きくなっていると、試合が面白くなくなってしまうのです。

これは、私もいやというほど経験してきました。

これは何も、「相手の技を警戒するな」といっているのではありません。

相手の技に反応することはとても大切です。

しかし、警戒しすぎて、心理的に相手のペースになるとやはり勝てない、ということを言いたいだけです。

『相手よりも技が強くあればいい』

そういう気概でいにしえの極真の猛者たちは稽古に励んできたのです。

そうすることによって、彼らは何時間もの稽古を悠然とこなしてきたのです。

そういう気概がないと、やはり稽古には励めません。

面白くないですから…

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『上段蹴りが強い相手の対処法-その参』






みなさん、こんにちは。


さて、前回まで成嶋竜選手レチクルバノフ(ロシア)という相手が警戒する上段蹴りをもっている人は、対戦した時に、上段に見せかけた中段を炸裂させることができるという例を引き合いに出してきました。

やはり、警戒する上段をもっている人と対戦すると、相手は

・警戒するあまり相手の間合いに入っていけない

・警戒するあまり自分の技が有効に出せない

・そうするうちに相手の有効な技をもらってしまう


という弊害が出てきます。

●なら、相手はその場合どうすればいいか?
   ↓

   ↓

   ↓
【相手以上の上段を磨くしかない!】

これが結論です。

第8回世界大会(松井派)で5回戦まで快進撃を続けたレチ選手でしたが、次の準々決勝で、日本の木山仁選手(下写真)と当たった時の試合を垣間見ますと、やはりこれまでの試合とは違うのがわかりました。

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木山選手は必殺の上段があるのがレチ選手はわかり、それまでの試合では自分の組手に自信があり、どんどん前に出て行きましたが、この試合では明らかに違いました。

右手を高く上げて相手の上段を極度に警戒して前にも出ていけてない様子でした。

そのせいか、相手の下段も突きも前蹴りもほとんど受けることができず警戒のあまり有効な間合いに入ることができず、彼必殺の飛び後ろ回し蹴りも2回はなつも木山選手にしっかりガードされ不発でした。


受けがとれていない

相手がラッシュしてきた時にその打開策として出した飛び蹴りが不発


これではレチ選手に印象が悪いのが観客から見ても明らかでした。

これらがマイナス点になりレチ選手の判定での負けが決定しました。

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レチクルバノフ

このように

【相手に上段がある場合に有効なのは、やはりそれを上回る威力を秘めた上段】

なのです!

心理的に、上段で自分が劣っているとわかると、その人は上段をはなたないものです。

「相手に上段がある」

ということがわかって心理的に後手にまわると、もう試合は相手のペースになったも同然です。

ですから、こういった上段のある人と対戦したら自分もそれ以上の上段をはなってあげるだけでいいのです。

相手より速く強い上段をです!

それには日ごろからの鍛練が必要です。

私の手元には緑健児(新極真会代表)とアンディフグ(第4回世界大会準優勝)の記録しかないのですが、上段蹴りをそれぞれ30本20本を合同稽古後にこなしていたようです。

アンディ
アンディフグ

たったそれだけでいいの?

といわれそうですが、彼らは何年も続けて毎日蹴り続けたのです。

ですから、蹴り足りないと感じている人はもっと蹴っても全然構わないと思います。

50本、100本、あるいは数100本を蹴っても良いでしょう。

その際、注意点があります。


・惰性で蹴らないこと。要するに蹴りで倒す気で、全力で蹴るということです。

・必ず続けて何年も蹴り続けるということ。


この2点が大事であると思います。

●総論としてまとめますと、上段には上段をもって対戦する姿勢が一番大切だということですね。

これまでの経験や見聞からも、やはり自分には上段がないからといってガードを上げて前に出る、これだけではダメということです。

それでは、おのずと限界がありますし、実際勝てないでしょう。

それに、「上段で対抗してやろう!」という気概で試合に臨んだほうが、警戒しながら相手のペースで試合をするよりも断然気分も良いですから。

上段が上手い人は苦手、という人にはそういった提言をしたいと思います。

●もっと具体的な鍛え方の詳細を知りたいかたは以下の冊子をどうぞ!

今の道場では教えてくれない貴重な鍛練法もたくさん詰め込みました。

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『上段蹴りの強い相手にはどう対処すべきか?-弐』






フランシスコフィリョ(松井派の第7回世界大会優勝者)は「リオの祭り」という彼の祖国であるブラジルの国民的な祭りの日であっても、その日がスケデュール上の休みの日でなければ行かずに、練習していたようです。

ブラジル


こういった例を学んで稽古に励んでいきましょう!

前回は、「上段蹴りの強い人に対してどう対処するか?」という題で、お話しし、その前段階として現極真松井派の本部直轄恵比寿道場責任者である成嶋竜師範の現役時代の試合模様を1つお伝えしました。

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上段蹴りはもらったら技ありか一本になってしまう…だから、いつもガードを上げていなくてはいけない

そんなありきたりな話しをしようとは思いません(笑)

もっと読者のためになる話しをします!

では、どうすればいいか?

その前に、また別の事例を挙げてみましょう。

第8回世界大会(松井派)の世界大会の3回戦のことです。

それは、ロシア出身でその前年の全日本ウェイト制の重量級で優勝したレチクルバノフとその年の全日本ウェイト制重量級で優勝した近藤博和選手との対戦です。

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レチクルバノフ

これは重量級チャンピオン同士の対決になりました!

レチ選手は、飛び後ろ回し蹴りを得意とし、これまでに何人もの選手から技ありか一本を奪ってきていました。

近藤選手も、前年対決した時にその飛び後ろ回し蹴りで技ありを取られて準決勝で敗れてしまいました。

その3回戦を、観ていると近藤選手は飛び後ろ蹴りを警戒しながら前に詰める戦法にでているのがわかりました。

前年のウェイト制を含め、過去2回レチに負けている近藤選手としては、今回こそは勝つという気迫が感じれました。

その気迫にさすがのレチもおされ気味なのがわかりました。

延長戦になり、近藤選手の作戦を読み切ったレチ選手は、冷静になり、今度は自分が前に出る姿勢が積極的になるのがわかりました。

延長の終盤、後ろ蹴りのそぶりがわかった近藤選手は、ガードをさっと上にあげました。

するとそれはレチ得意の飛び後ろ回し蹴りではなく、中段後ろ回し蹴りでした。
飛び後ろ回し蹴りに見せかけたフェイントだったのです!

それが近藤選手ボディにクリーンヒットしました。

それにはダメージはありませんでしたが、その蹴りから繋げた下段がちょっと効き、近藤選手は若干劣勢になりました。

引き分けでもおかしくはない内容でしたが、レチの積極的な姿勢が目立ち、レチを支持する旗が3本以上あがり、レチ勝利が決まってしまいました。

ここでわかることは、

【相手が警戒する上段をもっている選手は、試合を有利に運ぶことができる】

ということです。

前回の成嶋師範の例でもわかるように、上段を警戒させて、実は中段で決める、ということもできるわけです。

相手の上段を警戒すると、もう相手のペースに引き込まれてしまいます。


・警戒するあまり相手の間合いに入っていけない

・警戒するあまり自分の技が有効に出せない

・そうするうちに相手の有効な技をもらってしまう


こういう弊害が出てくるのです。

では、こういった上段蹴りを得意とする相手にはどう対処すべきか?

それは次回にお話しします。








『上段蹴りが強い人への対処法!』






今回は、

【上段蹴りの得意な人に対してどう対処するか?】

という題でお話ししていきます。

こういう題でお話ししていくにあたり、やはりどうしても思い起さざるを得ないのが、極真松井派の成嶋竜選手(下写真)ですね。

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この人は、93年の全富山大会において、緒戦から決勝までオール一本勝ちで優勝というとんでもない勝ち方をした人であります!

その決め技のほとんどが上段蹴りです。

その成嶋師範を研究するにあたり、思いだすのは、第7回世界大会(松井派)での緒戦です。

今の時代、どんな遠い国から来た選手でもビデオをみて研究してからくるものですね。

その緒戦は、シリアの選手でしたが、ビデオで成嶋師範を研究してきたのがわかりました。

成嶋師範が左上段蹴りが得意であるのがわかっているのが、観客としてみていた私にもわかりました。

そのシリアの選手は成嶋師範の左の上段を受けないように、右手を高く挙げて、自分の右に右にステップしていました。

しかし、相手の攻撃を警戒するだけで全然攻撃が出せていませんでした。

ちょっと間合いに入っては1発か3発くらいの弱い攻撃を出しては、後ろか横に移動するだけでした。

それを1分くらいした時に、成嶋師範の左の蹴りがくるのがわかり、さっと右手を挙げたら、それは上段でなく中段でした。

それがボディにクリーンヒットして効き、そのシリアの選手は立てず、見事に1本負けでした。

上段の強い選手は、中段であろうと下段であろうと、やはり強いのです。

これに似た経験も私にもあります。

ある上段の得意の選手とスパーリングをして、コチラが相手の上段がコワいコワいと上段ばかり警戒しているうちに間合いに入ってこられ、足払いをされて転倒させられてしまいました。

やはり警戒しすぎて組手における心理が相手のペースになると、組手で勝てないし、よしんば倒されなくとも判定で負けてしまうのです。

では、こういった上段の強い選手に立ち向かうにはどう対処すればいいか?

それは次回にお話ししましょう!

今回はこれにて終了します。

失礼します。





『強くなるための超簡単な意識改革!』






今回は、【意識改革】について話していきたいと思います。

どうすれば、空手で強くなれるか?


稽古を積めばいいことです。


それも長期にわたって。

しかし、ただ稽古にくるのではダメです。

『どうしても強くなりたい!』

という気持ちがなくてはいけません。


例えば、テレビで中継されていて興味がてら近くの道場に入門していく。


これでは、あまり続きません。


また、親御さんにいわれて無理やり入門させられた。


これでも、あまり続かないでしょう。

何故なら、そこには『どうしても強くなりたい!』という気持ちがないからです。


どうしても強くなりたい、という人は途中で辞めないのです。


何故か?

どうしても強くなりたいからです。

自分はそういう気持ちでやっている。

そういう反論をもつ人もいるでしょう。

でも、その気持ちを最大限にまで高める方法があります。

それは以下の冊子に書いてあります。
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稽古に長く続けてくるようにするためにはどうすればいいか、のもう1つの条件は、

『自分でもできるんだ!』

という気持ちにさせる方法であることです。


攻撃力をつけずして、テクニックの解説書をたくさん読んでいろんな知識をたくさんつけて、難しく難しく考えてしまうと稽古がつまらなくなります。

攻撃力を中心の軸にしていくと組手の時に相手が後退します。

そこで空手が面白くなるわけです!

そしてさらに攻撃力をつけていく。

そしてテクニックの向上をしていく。

この循環を繰り返していくと空手が面白くなるのです。

この【意識改革】をしましょう!

攻撃力をつけるのはそんなに難しいことでもなんでもないのです。

同じ道場に通っていて、同じ内容をこなしても差が出るのは、こういった意識の違いにあるのです!

難しく考えずにシンプルに考えましょう!


この以下の冊子は数見肇(極真空手25回、28回、29回、30回、34回全日本大会優勝)の賞賛の冊子になります!

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6800円

での提供になります。

どうぞこの機会にご利用ください!
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これから、試合が多くなる季節に突入しますが、これまで培ってきた力を台なしにしないように風邪にだけは気をつけてくださいませ。

これまで何度も書いていますように、風邪には

【緑茶】

が良いです!

緑茶に含まれるカテキンが、風邪菌を殺すのに最高なのです!

1日1リットル飲みましょう。

空手に頑張るあなたを応援します。

では今回はこれにて終了します。

ありがとうございました。





『明鏡止水の心境になるためには?』






前回は、大山泰彦(第3回全日本大会準優勝)の白帯時代を垣間見てみました。

この泰彦氏の自叙伝を読むと、少年時代に強さに憧れて、何もわからずにただ遮二無二体を動かしていた頃を思い出します。

価値観の多様性を、誰もが青年時代を迎える頃から意識し出しますが、多くの価値観を認めすぎると、人は何に依拠して人生を送ればいいのかわからなくなります。

ましてや、このような豊かな時代では…


なにに依拠していいかわからない時代であるからこそ、規律を自分に課す場所が必要である、と私は思います。

でなくては、流行に右往左往するだけの芯のない人生になってしまいますし、そのような人生になったことは私自身あります。

その様な、規律を自分に課す場所として、空手の道場というものがあってよかったなあと心の底から思います。

常に向上していこうとする気概…これをなくしては人生終わりだと思います。

稽古を積んで、常に自分の限界に挑戦する修錬の場が私は好きです。

空手道場に通い稽古をし、自主トレをし、違う日にはウェイトトレーニングに精をだし、また違う日にはサーキットトレーニングに精を出す…etc

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常に向上心をもって稽古に励む…これをずっと続けてきた場合には、体の真から自信が湧いてきて、落ち着き、何もかもが見えてきます。

戦いとは、相手の攻撃を避け、理想的な攻撃を加えていく、ただそれだけのことです。


試合に勝てばそれは結果であって、負けてもそれも結果であります。

勝ったら驕ることなくさらに修錬し、負けたら今度は勝てるような修錬を励めばいいだけのことです。

負けたこと云々について周りがとやかく言うのであれば、無視していいでしょう。

結果主義やファン気質を一切超克できるだけの義心をもち修錬に励めたら…そんな心が最近湧いてきています!

これはなにも負けて良いといっているわけではありません。

負けたのに、それから稽古内容を相も変わらず同じで、ウェイトの重量もこれまでと変わりなく…というのでは困ります。

常に前進していくという気概を忘れずにいってもらいたいものです。

わき目もふらずに、がむしゃらに空手に打ち込む。

そんな、明鏡止水の精神になりたいかたのための冊子が以下です。
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〔編集後記〕

またも寒くなってきましたねえ!

今日は寒さで目が覚めてしまったくらいですから…

このような季節はやはり風邪をひきやすいです!

そのような時は、やはり【緑茶】です。

緑茶に含まれるカテキンが風邪菌を殺傷してくれるのです!

1日1リットル飲めばいいでしょう。

これから試合を控えている人は、風邪をひいて練習を休んでしまっては、これまでに培ったチカラが台なしになってしまいますし、風邪ひいたまま試合に臨んでは、自分の力を発揮できずにおわってしまいます。

そういう最悪の事態だけは避けるように、しつこいようですが【緑茶】を飲むようにしましょう!

今回はこれにて終了します。

ありがとうございました。





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