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『突きや蹴りで相手を倒す、という空手本来の理念を忘れるべからず!』









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今回は、 谷川光、この人一人に絞って書いていきたいと思います。

この選手は168センチという小柄な体格にもかかわらず、体重無差別の世界大会や全日本大会においてベスト3位に入る偉業を何度も重ねました。

勿論、体重別のウェイト制大会においては全日本はもちろんワールドカップにおいて優勝を何度もしています。


◆彼の、組手スタイルはちょっと独特でして、攻撃をしたらすぐさま相手の攻撃が当たらない場所(=死角)に移動して、相手の攻撃パワーを殺す術を心得ているんですね。

◆そして、彼のもう一つの特徴は、部類の打たれ強さをもっているということです。


それがあからさまになったのは、1994年の第26回全日本空手道選手権大会の時と思いました。

この年の全日本ウェイト制大会において、谷川選手は軽量級において優勝しました。

この年は、前年まで3年連続優勝を成し遂げた山本健策選手が怪我のため不参加であったためにラッキーと思われていたふしがあったことも事実です。

しかし、それは単なるラッキー事ではなく、谷川選手の実力があったればこそと、世間の目がかわった年ではないかと思います。

その無差別の全日本大会の3回戦であの黒澤浩樹選手を、4回戦で岩崎達也選手をどちらも体重判定にまでもつれこんで破ったからにほかなりません。

黒澤浩樹選手といえば、極真のファンならだれでも知らない人はいないくらい有名で、

第16回全日本選手権で初出場で優勝を成し遂げ、続く17回全日本においても準優勝という快挙を成し遂げ、第4回世界大会では6位、第5回世界大会では3位と輝かしい成績を残していました。

彼の下段回し蹴りの威力は世界一!といわれていました。

そんな強豪の黒澤選手谷川選手は3回戦で対戦し体重判定で破りました。

黒澤


続く4回戦の相手である岩崎選手も強豪で、初出場の全日本大会でいきなり3位に入賞し、世界大会のキップを手に入れました。その岩崎選手までも体重判定で降したのです!

●その時の谷川選手の戦法は、徹底した足さばきで攻撃したら横にずれて攻撃の的を相手に絞らせない、というものでした。

この徹底した足さばきにより両選手とも自分の攻撃が一番効くタイミングと場所で当たらないためにダメージにならず、判定でも差がつかず、延長2回の末、体重判定で10キロ以上軽い谷川選手の勝ち!というパターンでした。

そのビデオのナレーションでは

谷川黒澤の下段を徹底的に殺す戦術に出た。左右に動く谷川黒澤は下段蹴りの焦点が定まらない!」

谷川はフットワークだけでなく、部類の打たれ強さをもつ選手である。岩崎の攻撃を全身に浴びながら、谷川の動きはとどまることを知らない!」

という感じです。

この谷川選手のように軽量級の選手が体重無差別の大会で上位に入賞するというのは、軽量級の選手にとって大変な励みになることは間違いないです。

こういったビデオを観て研究し、自分の空手に取り入れるのは大変結構であると思います。

しかし、忘れて欲しくないのは

  ◆空手本来の目的を忘れて欲しくないということと

◆決してテクニックだけに目が行ってはならないということ


この2点です。

谷川選手が、徹底してフットワークを駆使して2人の重量級選手を体重判定で降した。

なら、自分も徹底的にフットワークを駆使すればいいんだ!

と思い、フットワークの練習ばかりする。

これでは、本末転倒です!


フットワークだけ磨いても、空手の使命である

【突きや蹴りで相手を倒す!】

ということを忘れて相手と対峙してフットワークだけを使っても、確かに相手の攻撃をかわすことはできるが、相手を倒すことも効かすこともできないで攻撃をたくさん受けるとこになるので、フットワークだけ磨いて対戦しても絶対に負けるでしょう。

●このビデオのナレーションでも報道されるのはフットワークや戦術についてだけ、雑誌においても同様にフットワークや戦術についてだけでした。

これでは、

【空手で一番重要なのはテクニックだ!】

という誤った認識をもってしまう人がたくさん出ても仕方ないでしょう。



そんな誤った認識でフットワークだけ練習し、攻撃力をつけるのは少しだけ。

しかし、フットワークをいくら学んでも相手に勝つことはできない。

それで、自分は空手の資質がないんだと思い、カラテを辞めてしまう。
非常にもったいないことです。

●まず、その認識から改めましょう!

【空手で一番重要なのは攻撃力である】と認識を変えましょう!

谷川選手は、フットワークや打たれ強さ、に加えて

【攻撃力】

がある人なんです!


だから、重量級の選手と延長2回も打ち合い続け、体重判定で勝つことができるんです!

岩崎選手と対戦した時に、谷川選手の強い中段突きが決まって岩崎選手の動きが止まった時や、強い中段回し蹴りが決まって動きが止まった時には何も報道がされなかったです。

くわえて、いきなり予期せぬ瞬間にいきなり上段回し蹴りが飛んできたりしました。

これは、対戦したことがないとわかりませんが、予期せぬ上段というのは非常に怖いものなのです。

こういった技があるからこそ、相手は間合いを詰めることも有効な技を繰り出すこともできずに体重判定で負ける、ということになってしまうのです。

そういったことが報道されずにテクニック面だけが報道される、これが現代空手界の弊だといえるでしょう!

けっして、フットワークだけで勝てるほどフルコンタクト空手の世界は甘くはないです!

●ここを読んで、ピンときた人はいないですか?

その人は、すぐに【空手で一番重要なのはテクニック!】という認識を捨てて

【空手で一番重要なのは攻撃力!】という認識に変えましょう!

ならば、こういった谷川選手のような攻撃力のある技を磨くにはどうすればいいでしょうか?

それはここに書いてあります!単なる合同稽古やウェイトトレーニングでは身につかない方法です!
   ↓
 『いにしえの極真の猛者たちに学ぶ修錬3倍アップ法』

http://karate-rush.info/index.html

この題からもわかるように、いにしえの極真の猛者たちが実践してきたことが書かれているのです!

強くなりたい人はきっと手助けになるでしょう!

あなたを必ずベスト3入りの選手になる手助けをします!

是非とも読んでみましょう!
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