『テクニックばかりに目がいきすぎないように注意しましょう!』






みなさん、こんにちは。

朝はかなり涼しくなり快適ですが、昼になるとまだまだ暑く、油断していると体調を崩したりしますから、そのへんは気を抜かずに頑張っていきましょう。

日々、仕事に、勉強に、そして空手に頑張るあなたを応援します!

さて、今回は【突き】の重要性について書いていきます。

極真空手の創始者である大山倍達総裁は、つねづね突きの重要性について訴えていました!

館
大山倍達総裁

突きがきちんと打てないとやはり間合いが上手くとれない

突きがきちんと打てないと足技が上手くつながらない


こういう弊害が出てまいります。

「空足じゃないよ、空手だよ!」

と言われていたことを思い出します。

そして、大山総裁 「突き一発で相手を倒せ!」ともいわれていました。

突き技は空手において重要なのです!(勿論、足技も大事ですが。)

こういった突きの重要性について語る際に興味深い選手として

ギャリーオニール(第6回世界大会(松井派)4位)をあげられると思います。

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彼は、170センチ71キロという小兵ながら、巧みなステップや足技をつかってあれよあれよという間に準決勝にまで勝ち上がり堂々の4位入賞を果たしました。

彼を語る時に、よく語られるのはやはり「巧みなステップや足技」です。

その活躍により、彼のステップの練習法やテクニックを雑誌で図解されていました。

それをみてたくさんに人が練習に取り入れたでしょう。

これまで何回も話してきたように、そういった注目選手の外見的な真似だけでは絶対に強くはなれません!

別の側面から話しますと、準決勝で彼とあたり、その大会で優勝することになる八巻建志はその自叙伝において、彼との試合についてこう語っております。

「(ギャリーの)中段突きも相当なもので、1発1発が内臓を突きあげるような威力を秘めていた。」 (『光輝の拳』八巻建志 ベースボールマガジン社)

私は驚きました。

雑誌においては彼のステップやテクニックについてしか語られないから、彼の勝ち上がれる理由はテクニックなんだ、と勘違いしていたんですね。

やはり、ステップやテクニックもさることながら、こういった基本の技に強烈な威力があるから、そのステップやテクニックが活き、

基本の技に強烈な威力があるから、相手に間合いに入らせることができない
、ということがわかると思います。

ギャリー5回戦で、その夏に開催されたウェイト制大会の重量級で優勝した岩崎達也と戦い、延長2回でも決着がつかずに体重判定で30キロ軽いギャリー選手の勝ち、という結果になりました。

私は驚きでした。

同じウェイト制でギャリー選手は中量級で出場し、惜しくも3位で終わってしまいました。

重量級優勝者中量級3位、どちらが勝つかと言われれば、誰でも重量級優勝者というでしょう。

そんな下馬評にもかかわらず、二人の対戦を観ていたら、難なく岩崎選手が圧倒するかと思いきや全然そんなことなく、岩崎選手は距離がつかめず、決定打が打てず、攻撃が当たっても効いているふうには見えず、逆にギャリー選手の多技が連発し、印象では五部五部のようになっていました。

「何故?実績では断然岩崎が勝っているのに!?」

と延長が続くにつれ、いぶかしくなっていきました。

そして延長2回、終了間際、岩崎選手の胸元をみると真っ赤になっているのがわかりました。

ギャリー選手の強烈な突きがたくさん入ってたのがわかります!

これほどの強烈な突きがあるからこそ、岩崎選手は間合いを自分のものにできなかったのですね。

自分のほうが30キロ近く重く、あとがないとわかっている岩崎選手は猛然とラッシュをしかけます。

しかし、ギャリー選手は逃げずに猛然と打ち合います!

それでも退かずに打ち合いを制し、引き分け!この瞬間でギャリー選手の体重判定勝ちが決定しました!

これらのことからわかるのは、

  「攻撃力のある人は間合いを保つことが出来、自分の組手ができる」 

ということです!

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ギャリー選手は、どこからとんでくるかわからない変則の上段や、会場全体を使ったステップワークだけが注目され、攻撃力云々には言及されることがないんですね。

ですから、読み手に誤解を与えてしまうのです。

「変則の上段やステップがあれば勝てるんだ!」と。

しかし、全然違います!

ギャリー選手は、ステップや変則の上段のみならず、技全体に攻撃力があるから、試合でも勝ち上がることができたのです!

ギャリー選手が、その夏のウェイト制の準決勝で、相手の突きの連打を浴びてあえなく判定負けを喫したときに、これからの稽古の課題として3つの道があったと思います。

1つは、相手の攻撃を受けないようなステップを磨くこと

1つは、防御力をつけること

1つは、攻撃力をつけること


言わずとしれたように、彼は3番目の道を選択し、それが功を奏した、ということができるでしょう。

しかし、考えてみれば、恐ろしい気がします!

このようにいろんな選択肢があり、どれを選ぶかによって勝ち上がるか、途中で負けるかが決まってしまうのですから!

彼は、選択肢をあやまたず、必死になって稽古をしたからこそ、世界大会でも4位に入賞することができ、その後も順風満帆で、次の年の全日本やその次の全日本でも共に準優勝という成績を残すことができました!

今の世の中、こと空手にいても情報があり過ぎて、どれを選択して良いかわからず、右往左往してしまっているかたが大勢いると思います。

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