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【どういう選手がトーナメントで勝ち抜けるか?】









みなさん、こんにちは!

今回も、23日におこなわれた新極真会の世界大会について書いていきたいと思います。

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戦前には、「ベスト8に日本人選手が6人くらい入ってほしい」と思ってましたが、それはかなりのわがままだったようです。

年々海外勢のレベルは上がっていますし、日本に学ぶというよりも、今は海外勢から日本がまなぶという構図になっていますから…

でも、優勝した塚本選手や、世界大会初出場で準優勝した村山努選手、そして海外勢優勝最有力候補のヴァレリー選手を降し堂々のベスト8入りした島本雄三選手にはホントに頭が下がる思いです。

よくもあれだけのプレッシャーのなか、日本勢が優勝するような下地をつくってそれを実現してくれたと、感謝の思いでいっぱいです。

あの大会を俯瞰してみて、思ったのは、

【どういった選手が勝ちぬけるのか?】

ということですね。

その特徴を私なりに分析しますと

・スタミナがあること
・3秒以上続くコンビネーションがあること
・自分の制空権を持てること


この3つがある選手が、やはり勝ちぬけるんだなあ、と思いました。

●まず、1つめですが、スタミナがあること

ですが、やはり、ここ一番と奮起して海外の大勢の選手は鍛練を積んできていますから、一筋縄では勝てませんし、選手のレベルもきっこうしてきていますから、やはり延長戦にもつれるパターンが多いです。

それは、緒戦は少ないですが、4回戦や準々決勝などになれば、延長戦も多くなります。

そこは、やはり延長戦を想定した鍛練が当然必要になってきます。


4回戦で、自分よりも10キロ以上重いルーマニアの選手に重い攻撃をたくさん打たれ劣勢になりながらも、延長2回で逆転の判定勝ちをおさめた森健太選手には感動しました。

かなりスタミナトレーニングをしてきたな、と思いました。(次の試合でローマン選手に負けてしまったのは残念でしたが…)

世界大会で準優勝したある選手は、 3分2分2分」のフリーのミット打ちを9ラウンドをこなしたという逸話があります。

こういったラウンド数も頭に入れて鍛練していく必要があると思います。

●2つ目ですが、やはりコンビネーションは必要です。

しかも3秒以上続くものが必要です。

やはり勝ち上がっていく選手は、単発ではなく3秒以上続くコンビネーションを持っているのです。

どんな試合のDVDでも構いません、勝ち上がる選手というのは、「3秒以上続けるコンビネーション」を持っているのです。

しかも、単なるコンビネーションではありません。強い攻撃力のあるコンビネーションです。

ただの手数だけのコンビネーションでは3秒以上続きません。強くなくてはダメです!

そこは強調しておきます。

●そして3つめですが、自分の制空権が持てる人

がやはり勝ち上がっているということが挙げれると思います。

自分の間合いを保てる人というのは、やはり強いです。

相手が警戒して入ってこれないわけですから、

【自分の組手が出来る】

ということです。

では、なぜ制空権が保てるのかといえば、相手が自分の技を警戒しているからです。

なぜ技を警戒しているかといえば、その技に殺傷力があるから、相手に自己防衛本能を持たせ、相手に入らせない、ということになります。

そういう技はどういう技か?

【上段】
ですね!

下段にしろ中段にしろ、相手は受け損なっても自分の間合いに入ることができます。

しかし、上段に関しては、受け損なってしまったら、「技あり」か「一本」になってしまいます。

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ですから、殺傷力のある上段蹴りを持っている人間は、やはり自分の間合いを保つことができ、勝ち上がることができるのです。

そのことは今回の世界大会はもちろん、これまでの大会で上位入賞した選手を観てもらえればわかります。

【下段だけで勝てる時代は終わった!】

松井派の第8回世界大会で優勝した木山仁選手は言っておられましたが、まさにその通りだと思います。

そのことをかみしめて、これからあなたも空手の修錬に励んでいただけたらこれに勝る喜びはありません。

今回はこれにて終了します。

御精読ありがとうございます。

今回はこれにて終了いたします。

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