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木山仁師範(第8回世界大会優勝)の提言.その壱!







みなさん、こんにちは!

極真松井派世界大会が先日おこなわれました。

みなさんご周知のように、日本は王座を取りかえすことが出来ませんでした。

非常に残念ですが…

前回(第9回世界大会)では、優勝から7位まですべてが外国人で、ベスト8入りはたったの1人という極真空手始まって以来の惨敗で、そこから脱却すべく、今回ではもっと多くの日本人が入賞してくれるように願っていましたが、それは残念ながら叶いませんでした。

前回は8位に日本人が入賞しただけでしたが、今回は4位に日本人が1人だけと、あまり変わらぬ内容でした。

しかし、全力を尽くして戦った日本人選手のみなさんにはご苦労様でしたといいたいです!

●以下、試合結果です。
  ↓
優勝 タリエル・ニコラシビリ(ロシア)
準優勝 エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル)
3位 ゴデルジ・カパナーゼ(ロシア)
4位 赤石 誠(日本・総本部)
5位 ザハリ・ダミヤノフ(ブルガリア)
6位 ニコライ・ダヴィドフ(ロシア)
7位 オレクサンダー・イエロメンコ(ウクライナ)
8位 イリヤ・カルペンコ(ロシア)

前回では日本が惨敗してしまい、その反省として気合いが入ったと思うのですが、その結果、2年前の世界ウェイト制では4階級中3階級で日本人が優勝するという快挙を成し遂げ、期待は膨らんでいましたが、結果はボロボロでした。

昨年の全日本大会では、10代の選手や20代前半の選手が多数活躍を見せ台頭を表しましたが、結果はダメでした。

●前回の日本惨敗を見て、木山仁(第8回世界大会優勝)が言った2つのことを思い出します。

ファイル0091 (4)


1つ目、その時木山師範が言ったのは、

あまり、勝つことに関して難しく考える必要はない。上段をどんどん蹴っていけばいいんです。こんな簡単なことがわからない日本人選手が多すぎる。

ということですね。

極真の外国人のレベルは上がっていて、強烈な下段をもらっても、一定レベル以上の外国人選手は前に出てくる。技を返してくる。

こんななかで、勝つには上段が必要である。

こういうことを言っていたのを思い出します。

木山師範が現役時代に言っていたのは、

「試合の流れを自分に引き込むためにはどうしても上段は必要である」

ということでした。

木山師範は、176センチ92キロと、かなり体重もあり、技も強烈です!

その師範でさえも、下段や中段だけでなく、上段がなければ世界大会で勝てなかった、というのですから、「上段」は必須なのです!

木山師範の言うことが実践できていなかった選手は、残念ながら大勢いました。

やはり国内では上段がなくても勝てるから、やはりそういったことを忘れてしまうのでしょうか?

日本人は外国勢に比べ、背丈は小さめです。尚且つ、上段がないとわかれば、ガードをしなくても相手の間合いにどんどんはいっていけますから、「日本人恐るにたりず!」とラッシュをしかけられてしまったのでしょう!

それで体力に勝る外国人が勝つ、そんな試合がたくさんあった気がします…

●下段や中段は受けながらでも相手の間合いに入っていけます。

しかし、上段はもらいながらでは、間合いに入っていけないのです。

ですから、間合いに入ってこれないようにするためには、相手が極度に警戒する上段が必要なのです。

またも帯を引き締めて、これからの稽古に励まなくてはいけないようです!

今回はこれくらいにして、次回は木山師範が言った、2つ目のことを話したいと思います。

では、今回はこれにて失礼します。

御精読ありがとうございました。

発行者サイト: http://karate-rush.info/index.html





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