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極真空手のブログ

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『良き意味での新極真会に学ぶ楽観主義のススメ?』

皆さんこんにちは。

今回も新極真会の世界大会について書きました。

前田、山本といった割と順調に全日本大会において入賞してきた選手たちは、今大会でもベスト8入りするだろうと踏んでいましたが、未知の強豪に足をすくわれてそうならず…。

しかし、それでもベスト8に日本人4人入ったからそこは素晴らしいと思いますね。

優勝した島本選手は全日本大会で準優勝、優勝、優勝ときましたから順当ではありましたし、3位になった加藤大喜選手も全日本大会でベスト4入りやベスト8入りを繰り返していたから順当といえるでしょう。

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  加藤大喜

しかし、今大会で5位になった落合光星選手にしろ、7位になった江口雄智選手にしろ盤石さは前2者程はなかったですが、そういう人でもいきなり世界大会でベスト8入りするところがすごいですし、王道の練習を重ねることでこういう事態を招くことができるという思いを組織全体にみなぎらせることができて、ひいてはいい結果になるということをこれまでに書いてきました。

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      落合光星

そして彼らはそれを体現してくれたのです。

こういうことが私は望ましいと考えることなのですね。

落合選手準々決勝加藤選手のヒット&アウェー戦法に翻弄され…ということを書くとテクニック面だけに意識がいきがちですが、見た目以上に強烈な加藤選手の技があったからこそ、その戦法が功を奏したということでしょう。

課題は自身で見つけることが重要でしょう。

また江口選手は本戦で島本選手に判定負けしましたが、3-0と僅差でしたし、私が審判だったら引き分けにしたでしょう。

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    江口雄智

しかしこれまでの実績において自分よりまさる相手には、心すべき教訓があり「引き分けと思ったら負けと思え。勝ったと思ったら引き分けと思え」というのがあります。

どうしてもこれまで実績を重ねてきた人には審判は贔屓目でいてしまうのは必ずあります。

しかも、世界大会のような長丁場であれば、実績ある日本人に勝ってもらうことで世界大会で難易度を下げて優勝させることができるという思いから、そちらの日本人に旗をあげて僅差で勝たせてしまうということは往々にしてあります。

ですから江口選手は、その贔屓目で敗れたということは言えると思います。

そうならないように、彼が今度は贔屓目で見られて勝つというようになるのがいいでしょう。

彼に期待しているのです私は。

170センチに満たない身長であそこまでいったのですから、次の世界大会では有望でしょう。

今回の世界大会で島本選手が、優勝しましたが、彼は新極真会ユースジャパンの出身です。

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   島本雄二

次なる日本代表を育てるための選抜の人材育成のプログラムであったようです。

その島本選手に次ぐ選手を育てなくてはならないのは言うまでもありません。

彼は、自分がかつて負けた相手が途中敗退したり、有力選手が敗れても飄々としていながら、自分の組手を盤石にしているところが凄かったですね。

まったく気負いのない大会でした。

いろんな大会において、彼のような盤石の選手がいながらも、まったくノーマークだった選手がいきなり突出して出てきたりする、それこそが望ましい構図であるということは言えるでしょう。

毎回同じような選手しか入賞していないような組織では、組織全体に倦怠感を覚えて次なる選手が育たなくなるということも言えるでしょう。

しかし、新極真会では「自分でもできるんだ!」といういい意味での楽観主義が蔓延しているからこそ、いろんないい選手が育ってきているということで、これまでこの媒体を使って書いてきました。

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しかし、それだけでは盤石ではないでしょう。

やはり事はよくもなれば悪くもなる。

それを指摘しながら、矯正を図っていかなくてはならないのは言うまでもありません。

島本選手のような選手が育っていくことを願っています。

今回はこれにて終了いたします。

ありがとうございました。

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  1. 2019/11/30(土) 18:33:09|
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