『上段蹴りが強い人に勝つには?!』






みなさん、こんにちは。

数日前の昼は非常に暖かく、春の訪れか…などと思ってましたが、昨日の夜は非常に寒くて、寝ている間に寒さのあまり、起きてしまいました(苦笑)

これからもっと寒くなるでしょうが、その寒い期間が過ぎれば本当の春がきますから、気を張っていきましょう!

前回までに、「上段の強い相手のもっとも良い対処法」を詳説してきましたが、今回もその関連について書いていきます!

上段の強い人に対しての対処法は、スパーリングをこなしていると発見できますが、ドンッと手と手が、胸と胸がくっつくほど近くに入ってしまうと相手の上段をもらわずにいることができます。

しかし、それは数秒から20秒くらいの短時間の対処療法でしかありません。

なぜなら、稽古を全般的にこなしてきた相手ならば、


接近戦の練習も

上段膝蹴りの練習も

膝蹴りの練習も



こなしてきているでしょうから、上段回し蹴りをもらわなくても、これらの技の餌食になってしまうでしょう!

なら、どうすればいいか?

あなたもこういった「技全般」を強力にすればいいのです!

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上段蹴りの名手として、前回まで成嶋竜支部長(極真松井派)を例に挙げてきましたが、

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彼の現役時代を垣間見ると、

・彼の上段がコワいとばかりに思い切り接近してみるも、彼は突きも強いですから、その技の餌食になり、効かされてあえなく敗退、

というパターンもみてきましたし、

・上段を警戒して果敢に突き合いのラッシュをしかけるも、カウンター気味に膝蹴りを何度も合わされ、足技の方が手技よりも威力はありますから、時間の経過とともに失速し、これもあえなく敗退、

というパターンもみてきました。

成嶋支部長ではありませんが、某上段の得意な選手と対戦した相手が上段を警戒するあまり、接近戦を試みるも、上段膝蹴りを入れられて敗退、

というパターンもいくらでもみてきました。

このように、上段を警戒して接近戦を挑んでも対処療法にしかならない、ということがわかると思います。

こういった上段の得意な選手に対抗するために接近戦を挑んで勝てた例は確かにたくさんあります。

しかし、それは上段が得意な選手よりも体重が15キロ以上あった場合には有効でした。

しかし、体重が自分と同じくらいか、差がほとんどない場合には、やはり上段の得意な人のペースに運ばれてしまうのです。

ですから、上段に対しては上段をもってする組手が一番いいといえるでしょう。

前にも書きましたが、相手の技を警戒する度合いが、「相手を倒してやろう!」という気概よりも大きくなっていると、試合が面白くなくなってしまうのです。

これは、私もいやというほど経験してきました。

これは何も、「相手の技を警戒するな」といっているのではありません。

相手の技に反応することはとても大切です。

しかし、警戒しすぎて、心理的に相手のペースになるとやはり勝てない、ということを言いたいだけです。

『相手よりも技が強くあればいい』

そういう気概でいにしえの極真の猛者たちは稽古に励んできたのです。

そうすることによって、彼らは何時間もの稽古を悠然とこなしてきたのです。

そういう気概がないと、やはり稽古には励めません。

面白くないですから…

シンプルに考えて、どんどん稽古に励みましょう!

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