『崩し→決め で試合に勝とう!』


前回は、上段蹴りのレパートリーを多数持つことによって、組手の幅も広がり、相手を倒せるようになるということを話しました。

今回は、【崩し→決め】をする重要性という主題で話しをしていきたいと思います。

上段蹴りを放っても、相手がきっちり手を上げている時は、放っても意味がないです。

ではどうすればいいか?

となるとやはり、その手を下げさせる工夫をせよ!

ということを前回まで話してきました。

●考えれるレパートリーはいくつかあり、

・パンチのワンツーを放つ→すると、相手のガードが下がるから、そのあいたところを蹴る

・左のジャブを打つ→すると、相手のガードが下がるから、そのあいたところを蹴る

・中段の突きを何発も放ってボディを効かせ、ガードを下げさせてすぐさま上段を蹴る

・右の下段を蹴り、相手の意識が下に向いている時にすぐさま左の上段を蹴る

と4パターンを紹介しました。

そしてその他、スパーリングの過程で上手くいったものがあれば、どんどんやっていけばいいとも話しました。

人はそれぞれ得意技も感性も違いますから、それぞれのレパートリーでいいということです。

しかし、どのレパートリーでも、共通しているのは、

【崩し→決め】

という過程であるということです。

カカト


例えば、

「左のジャブを打つ→すると、相手のガードが下がるから、そのあいたところを蹴る」

というレパートリーを例にとって説明しますと、

「左のジャブを打って相手のガードを下げる」というのは【崩し】になります。

そして、

「あいたところを蹴る」というのが【決め】になります。

このように、どの組手にも重要なのは、 【崩し→決め】ということなのです。

相手がきっちりとガードしていたり、空手を長年やって受けの上手い人であるならば、いきなり自分の決めたい技を放っても受けられてしまうか、躱されてします。

こうならないためにも、【崩し→決め】ということを常に念頭において組手をしていかなくてはいけないのです。

もちろん、組手や試合中に、あいているところが見つかり瞬時にスパッと技を決めなくてはならない場面はたくさんあります。

そういう場面では、崩しなどする必要はないでしょう。

●しかし、試合の始めの場面や、相手がスタミナがあっていつもきちんと構えをとれている場面などには、やはり【崩し→決め】のスタンスをとる方が組手には有利であるということは強調しておきたいと思います。

でなくてはいきなり決めをしようと思って、かかって行っては自分が倒されてしまうこともあります。

例えば、自分よりも背が高く、リーチもある相手にむかってストレートの突きを決めようと思いかかっていった。

すると自分は崩しがないから、相手は上段の前蹴りを放ってきたのを受けれずに、クリーンヒットして「技あり」をとられる。


なんていう場面は充分想定できます。

いきなり【決め】にかかるのではなく、【崩し】を入れるということが必要なのです。

この場合でしたら、相手に上段蹴りをはなたせないように、左の下段蹴りで相手の足をロックし(=崩し)、すぐさまストレートの突きを放つ(=決め)ということをする必要があります。

組手が上手くいかない人に共通しているのは、【崩し】をせず、いきなり【決め】をしていいこうとしている場合が少なくありません。

思い当たるフシがある人は、この【崩し→決め】をしていく必要があります。

どうぞ参考にしてくださいませ。

●空手に関する唯一の商材の紹介!

この冊子は数見肇氏(極真空手第25回、28回、29回、30回全日本大会優勝者)賞賛の冊子になります。

数見肇


現在、何と!

『6800円』
での提供になります!

どうぞこの機会をお見逃しなく。
  ↓
http://karate-rush.info/index.html

今回はこれにて終了いたします。

失礼します。







スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック