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昨年の新極真会と松井派の世界大会を比較し、今後の空手界の行方を占う!
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あけましておめでとうございます。

今年も頑張ってメルマガ、ブログを書いてきますからよろしくお願いいたします。

さて、昨年を振り返ると、新極真会極真会館松井派の両方で世界大会が行われ、新極真会では入来建武選手が、ベスト4中日本人選手がたった1人しかいない中、優勝してくれました。



      入来建武


それでも、ベスト8入賞者中、5人日本人選手だったことを考えれば、かなり健闘したことは間違いないでしょう。

しかし、入来選手ハートには敬服するばかりです。

あの大会から1年半前に行われた世界ウェイト制大会では、準決勝で古傷である右足の怪我が出てしまい、右足を前にしたか前で対戦し、その右足で蹴れなかったがために、左足だけで戦わざるを得なかったので、その結果敗北をしてしまいました。

その古傷が世界大会中に出ることなく、終わることができて良かったです。





のみならず、準々決勝では、自分よりも体重が20キロも重い落合光星選手と対戦し、本戦で下したのですから天晴です。

その快進撃は決勝戦まで終わらなかったので、運もよかったです。

その運をつけるのも、また実力のうちとよく言われます。

普段の行いがいい人は、やはり神や仏が運が向くということでしょう。

一方、極真会館松井派では西村界人選手が、ベスト8中、日本人は自分1人しかいないという、史上3度目の危機の中、孤軍奮闘し、決勝まで進んでくれましたが惜しくもアレクサンダー.イエロメンコ選手に延長1回の末に判定負けしてしまいました。



   右が西村界人


もう一歩で日本人が王座を守れるところだったのですが…非常に残念でした。

アレクサンダー.イエロメンコ選手はロシア代表。

しかも、35歳の高齢にもかかわらず、この選手権に出場するのみならず、世界中の強豪を破っての決勝進出…驚愕の思いにならざるを得ません。



オレクサンダー.イエロメンコ


大山総裁が生前に言われていたのは、「試合場で叩きあい、蹴りあうのは30歳までだ」ということです。

しかし、その言葉通りにはならず、若返りのサプリや、加圧トレーニングなど、科学の進歩が昨今は目覚ましく、30どころか40歳を超えても世界大会に出場し、入賞する選手まで出てくるから驚きです。

41歳で世界大会に出場して、入賞しかも決勝まで進んでの入賞したのは、新極真会の大会で出ました。

そう、ヴァレリー.ディミトロフ選手ですね。

この人の精神には敬服するばかりです。

30歳が限度、という常識はとうに崩れていますね。

やはり、記録は破られるためにある、という言葉を誰が言ったか知りませんがかなり真理を含んでいます。

しかし、極真会館松井派での、ロシアン旋風はすさまじいばかりです。



  第13回世界大会入賞者(松井派)


ベスト8
中、ロシア人の入賞者は実に6人

そして日本人フランス人が1人づつ入賞…あたかも、全ロシア大会がおこなわれ、数か国の選手が何人か出場したかの様相を呈していますね。

それくらい凄い。

前回大会においては、ロシア人選手の入賞者は4人、その前も4人

しかし、今回はそれを上回る6人ですから、こんなにも空手が人心を捉えている国はないでしょう。

第1回第5回世界大会日本人6人入賞した時と一緒ですね。

最高記録とタイです。

次の大会では7人以上にになるかどうか…楽しみに傍観していたいです。

実に興味深い。

しかし、新極真会では5人日本人の入賞者、かたや極真会館松井派では6人ロシア人の入賞者。

これでは、新極真会の外国人選手たちは「もういくら頑張っても、日本人以外が優勝することは出来ないのか…」と心折れているパターンも多くあるでしょうし、逆に極真会館松井派外国人選手たち「もういくら頑張ってもロシア人の様にはなれないんじゃ…」と悲嘆に暮れているパターンもあるでしょう。

しかし、そういう思いになることは不要でしょうか。

新極真会ではホームタウンデシジョンが行われているわけでもなく、日本人に有利なルールがあるわけでもない。

極真会館松井派でも同様でしょう。

やはり、空手は突き蹴りで相手を倒す格闘技。

ゆえに、攻撃が重く、パワーが相手よりもあればいいはずです。

それでいて、すぐさま速く動く。

パワースピード…相反する要素を組み合わせて、倒すことをメインにトレーニングを重ねればいいだけの話しです。





それを試合向けのトレーニングばかりにバイアスを向けて、やれ距離だの、テクニックだのコンビネーションだのといった小手先の技術ばかりを優先して指導するから選手の弱体化が進んでしまうのです松井派日本人選手は。

昨年放映された新極真会の世界大会の模様で、女性部門で優勝した鈴木未紘選手の練習風景を見ることができましたが、そこで未紘選手が、タイヤに縄を括り付けてその縄を腰に巻いて引く訓練や、計3人120キロの人たちをおんぶして歩く訓練を見ることができましたが、まさにこういう地道なパワー作りが優先的に大事なのは言うまでもないでしょう。

まさに大山総裁が言われていた「技は力の中にあり!」という言葉を想起せざるを得なかったですね。

力がなければ、いつまでもトレーニングしても実力にはつながらないことを心してほしいものです。

組手が雑でもいい、不器用でもいい、とにかく力とスピードをつけることで、勝つことができるということです。

組手の雑さや、不器用さは後で修正はいくらでも利くものです。


これまで、七戸康博、エウェルトン.テイシェイラ、マシエ.マズール、そして未紘選手の父である鈴木国博といった最初は雑で不器用な選手でも力をつけて打たれ強さをメインにトレーニングを重ねていった末に、最終的には雑さは消えて、器用な組手に変化した選手を紹介してきました。

雑というならば、松井派の第8回世界大会の決勝に上がった木山仁セルゲイ.プレカノフも当初は不器用だったことは間違いないです。

それを確かめたかったら、彼らが全日本大会に出たての頃のビデオで確認することをお勧めします。

こういう事実があるのにも関わらず、松井派では、試合向けの小手先のトレーニングばかりにバイアスをかけてばかり小手先のテクばかりを最優先にして指導ばかりしているのであれば、この先は暗いですね!

極真が大山総裁が健在だったころのウェイト制鈴木国博選手が急激に頭角を表わしたころ、松井章圭氏は、鈴木氏に「君の組手は汚い」とちゃちを入れられたようですが、それでも鈴木師範はめげずに稽古に励んだようです。

それで、全日本大会三連覇し、その後世界大会優勝と実に輝かしい実績を残すことに成功したのです。

そして今回の娘の世界大会での優勝

史上初の親子で世界大会での優勝、という実に羨ましい結果になりました。



         鈴木未紘


雑で不器用な人だった場合でも、このように優勝者準優勝者になれる。

この事実を受け止めて、松井派の選手はどう考え、どう空手生活を変えるか、問うてみるのがいいでしょう。

私は、新極真会に行くのがいいだろうと思います。

実際に、今回の世界大会ベスト8入りした渡辺優作選手は、当初、松井派にいたのです。

しかし、新極真会に移籍して選手として一線で活躍している。

彼が、まだ20代中盤で、まだまだ途上期にいることも考えれば、こういう表現は完全には妥当しないでしょうが、確実に実力のベースアップはなされているのです。

今の松井派にずっといては、こういう上昇的なベースアップはなかなかかなわなかっただろうと思えてならないですね、私は。

テクニカル面における面を最優先にしている指導法もさることながら、2016年に行われた大幅なルール改定によって、それが更なる格闘技としての魅力のなさに至っているからですね。

ああいうルールで勝つためには、ただでさえ力やパワーをつけることに意識がいっていないのに、更にテクニカルな面ばかりに注意がいき、強くなることに遠ざかってしまうことは必至なのです。

このブログを運営しているとやはり共感してくれる人がいて、同感になっている旨を書いてくれる人もいて嬉しくなってしまいました。

それに、松井氏の人間性に疑問を抱いているのはわたしだけではないでしょう。

松井章圭氏は、94年に館長に就任するなり、自分の元師範元先輩を独断で除名にしてきました。

除名すべき確たる理由もないまま、そういう処置をしてきた松井氏には忌避していたいと思えるに充分でした。


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         松井章圭

これから極真空手をしたいけど、どの派に行けばいいかを質問されたら、私なら「とりあえずどの派でもいいから、自分の家の近くにある道場に入門すべきでしょう。しかし松井派にだけは行くな!」と言いますね(笑)。

それはそうでしょう。

自分の元師匠元先輩を独断で除名にしてきたのみならず、全国に12人いた本部長も、今では2人しかいないのですから、どれだけ魅力のない組織化がわかるでしょう。

そんな状態になっても、松井氏は全然不問にしているのですから、あきれてものが言えないとはこのことです。

もっと書きたいことはありますが、今回はこれにて終了します。

ここまでの精読に感謝します。

ありがとうございました。

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