空手を成就するために必要な【二面性】とは何か?


みなさん、こんばんは。

今回は【二面性】の重要性について話していきたいと思います。

みんなでやる合同稽古…準備運動から始まって、基本稽古、移動稽古、型、組手とやっていく稽古ですね。

ここにおいては、自分がアレンジすることは一切許されません。

基本稽古において、突きを出す時に拳を脇の下にもってきますが、自分は腰のあたりに持ってくる、というのは許されません。

移動稽古においても、前屈立ちをする場面で後ろ足をピンと伸ばしますが、自分は伸ばさない、というのはダメです。

「みんなおなじようにしなくてはいけない」のです。

これが、稽古というものです。

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己を滅し、とにかく刻苦に励み、そのことによって克己心を養うのです。

しかし、そういった己を滅した稽古ですが、それをやっただけで、すぐに出来る人もいれば、いかない人もいるわけです。

人の能力や素質は千差万別ですから、そういった現象が起きるのはいたし方ないことです。

●では、合同稽古で上手くいかなかった人はどうすればいいか?

答えは簡単です。

自主トレの時間でやり込むしかないです。

そこでやり込む勇気があるかどうか?

これがこの場合、要になるのだと思います。

日本の教育では、みんなが同じようにしていることが求められます。

みんなと同じようにしていないと周りから疎まれる…今はどうかわかりませんが、私の幼少の頃は、そんなだったと思います。

どの極真の道場でも、稽古の後は、自主トレのために開放されていますが、合同稽古が終って自主トレをこなす人は数少ないと思います。

おそらく20人が合同稽古に参加していたら、終了後10人以上は帰ってしまうでしょう。

それが現実だと思います。

みんなと同じようにすることを要求されて育ってしまった人は、こういう状態になってはやはり「みんなが帰っているから自分も…」と思い、帰りたくなるのではないでしょうか?

かくいう私もそうでした。

しかし、

「自分は出来ていないことがあるから、このままほうってはいけない!自主トレをしなくては!」

と自分を無理やり鼓舞して自主トレに向かっていました。

こういうことは、こと空手に限らず人生あらゆる場面に当てはまるのではないでしょうか?

私は、建築現場では働いたことがあるのですが、そこの先輩で仕事が出来る人がいて、話しをしたら、

「俺は、親方に怒られたくなかったから、わからないことがあったら紙に書いてそれを家の壁に貼って見て、完全に憶えるようにした」

というエピソードを話してくれました。

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なるほどな!と思いました。

物事を成就したいと思ったら、自分の能力を把握して、人よりも多くの時間を割いて努力しなくてはいけない、ということがわかりました。

みんなと同じことをしなくてはいけない…合同稽古が終ってから多数の人は帰ってしまう。

だから、自分も帰らなくては面目が悪い。

そう思ってしまう仕方無さはよくわかりますが、そこは無理やり心を鼓舞して自主トレをこなしましょう!


・みんなと一緒にアレンジを一切しないで行動しなくてはいけない場面。

・みんなと違うことをして勇気をだして行動していく場面。


この「二面性」が空手の成就には必要なのです!

そんなことをつくづく感じた次第です。

みんなと一緒にする合同稽古では、疲れなどで気が乗らない時でも、周りの人間が溌剌としているので、自分も否が応でも自然と気が乗り稽古をカナしてしまう、というメリットがあります。

そんな気分の高揚した後にこなせば、惰性ですることはないですから、稽古後の方が自主トレは有効です。

しかし、自主トレだけですと、模範がいませんから、ついつい惰性でチンタラとしてしまう弊は免れません。

ですから、自主トレだけというのはおススメしません。

●とにもかくにも、本当に強くなりたい人は、今回話しました「二面性の重要性」を意識してもらえたらな、と正直思います。

これからのあなたの空手人生の参考にしてください。

今回はこれにて終了します。

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