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廣重毅師範の超名伯楽ぶりを垣間見る!

こんばんは。

さて今回も、空手の勉強に頑張っていきましょう。

前回の続きですが、城南支部「教えない主義」が功を奏し、緑健児、八巻建志、岩崎達也、数見肇、高久昌義といった強豪を出すことに成功した、ということを話しました。

城南支部の支部長である廣重師範の、

「基本を徹底的に教え込んで,あとの応用の習得は各自に任せる」

という稽古法は、ここまで強豪を生み出しては、やはり注目せざるを得ないでしょう。

「必要は発明の母」

とはよく言ったもので、重要なことは教えないで、各自の自主トレに任せる…そのことで、こういった強豪は強くなることができた、ということですね。

数見肇のオーソドックスな構えからの強烈なジャブにしろ、緑健児の左前蹴りで相手のガードを下げさせてからの上段蹴りにしろ、稽古中に教わったのではなく、自分であみだしたのだといいます。

GRP_0588.jpg


それで彼らの必殺技になった。

また、緑健児は世界大会までの2年間近く、毎朝起きてからジャンピングスクワットを100回×2セットを必ずこなし、週1回は100回×10セットを必ずこなしたといいます。

GRP_0594.jpg


これは、廣重師範が、緑健児に「やれ!」と命令したのではなく、緑健児が重量級の選手とのスパーリングや試合を通して、このジャンピングスクワットの重要性を認識して自主的に日課にしたのです。

人は心から、「これが大事だ!」と思う実感がないとやらないものです。

教えないことによって逆にそのことの重要性を認識することができたのです。


教えすぎると逆にその有難味もわからないので、自主的に学ばなくなるのでしょう。

やはり教えすぎることは指導者たるもの戒めなくてはいけないでしょう!

ちょっと以下を拝見していただきたいです。

(第21回全日本)
優勝 八巻建志

(第22回全日本)
準優勝 緑健児

(第5回世界大会)
優勝 緑健児

(第24回全日本)
準優勝 数見肇

(第25回全日本)
優勝 数見肇

(第26回全日本)
優勝 八巻建志  準優勝 数見肇

(第6回世界大会)
優勝 八巻建志  準優勝 数見肇

(第28回全日本)
優勝 数見肇

(第29回全日本)
優勝 数見肇

(第30回全日本)
優勝 数見肇

(第7回世界大会)
準優勝 数見肇

これは、城南支部が11年連続して全日本大会と世界大会を通じて決勝に選手を送り込んだ実績を示したものです。

これほどの実績を出した支部は、極真の歴史の中で、後にも先にもありません。

もちろん、城西支部も例外ではありませんでした。

それほどの名伯楽であったのです、廣重師範は。

いや、超名伯楽であったといってもいいでしょう。

●95年の極真会館の分裂騒動の後、廣重師範は、松井章圭館長の側につきました。

その後、関東地区の競技選手の指導をこなし、地域別対抗の大会であるワールドカップにおいて監督をつとめ日本チームの優勝への導きに大いに貢献しました。

しかし、2002年の後半に、当時松井派の最高顧問であった盧山初雄師範(下写真)を意見が合わないというつまらない理由で松井氏は除名し、その除名された盧山師範の大山道場時代からの弟弟子であった廣重師範もついていき松井派から離脱してしまいました。

除名された盧山師範は、「極真館」を設立し、その館長に就任、廣重師範は副館長に就任しました。
 
kyokusinkan.jpg 


しかし松井氏は愚かな決断を下したとしか言いようがありません。

大山道場時代から極真会館の発展に大いに寄与してきた盧山師範をつまらない理由で除名にしてしまうとは…。

盧山師範とは一蓮托生の間柄であった廣重師範もついていくのは当然の成り行きだったでしょう。

あれほどの超名伯楽はそういるものではなく、松井派が2回も連続して海外勢に世界大会での優勝をさらわれているのはひとえによきメンターが欠如していることも関連しているでしょう。

廣重師範が、世界大会やワールドカップでの日本選手団の優勝の牽引役を果たしてきた貢献度の度合いは計り知れないものであったことは間違いないでしょう。

まったくもって松井章圭氏は愚かな決断をしてしまったとしか言いようがありません…。

では今回は、これにて終了いたします。

次回はこの続きをしたいと思います。

●当ブログおすすめの空手情報商材は以下です。

城南支部出身の数見肇氏(全日本大会5度優勝!)が語った、 「この情報があったからこそ私は空手における大事な芯を身に着けることができた」と仰っていた情報を盛り込んでおります。

その情報とは何か?

読んでいただくことをお勧めします!

数見肇館長コメントも収録です。
  ↓
http://karate-rush.info/index.html


ここまでのあなたのご精読に感謝いたします。
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